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Q-Tech-BootCamp

Q-Tech-BootCampとは?

Q-Tech-BootCampは、チームで価値を生み出すサービスをつくるエンジニアを育てる、アジャイルの基本理念をベースにした、未経験者向けの技術者育成研修です。

3ヶ月間の研修(Off-JT)と、2ヶ月間の実務(OJT)+振り返りの5ヶ月間研修

3ヶ月間のしっかりした研修の後、2ヶ月間、経験豊富な現役エンジニアと一緒に実業務に着任します。この期間はアジャイルのスクラムといわれるフレームワークを用いて、実際にチームでサービスの開発を行います。顧客と対話しながら仕様を決定し、それを実装していく過程で、受講生の帰属意識や責任感を育てながら、”チームで顧客に価値を提供するために自分の技術力を伸ばそうとするエンジニア”を育成することができます。

サービス構築の全体像を把握して、チームで活躍するエンジニアを目指す

一般的な新人研修では、研修内容は「実装」「単体テスト」に集中します。開発工程については「要件定義・基本設計・詳細設計・実装/単体テスト・結合/総合テスト・本番」のような、ウォーターフォール型にそってあっさり触れる程度です。

Q-Tech-BootCampでは、

  • 設計
  • 実装テスト

はもちろん、今までの研修では学習対象とならなかった

  • 環境構築・デプロイ
  • 運用・課題収集
  • サービスデザイン・提案

などについても言及し、サービス構築の全体を幅広く知ることで、短い期間で継続的なローンチが発生するアジャイル開発において、自律したチームの一員として柔軟に考え実行できるエンジニアを育成します。

Q-Tech-BootCampの特徴

01.「現役エンジニア」でもある経験豊かな講師陣が登壇します。

 Q-Tech-BootCampの講師はみな経験豊かな講師であると同時に「現役エンジニア」です。講師としての繁忙期(4月-6月、10月-12月以外は、基本的にはエンジニアとして現場でWebサービスやモバイルアプリの開発を行っています。講師以外にも、経験豊かなエンジニア出身の技術講師が、受講生の日報や成果物から状況を把握して様々なフォローをする「運営サポート」体制が確立されているため、多様な受講生の状況をキャッチアップして適切な対応を取ることが可能です。

 

02. Webやモバイルのサービスをラボ型で開発を行うソフトウェアハウスが考案したカリキュラムです。

 「ラボ型IT支援サービス」でRuby on RailsやPHP・Javaやモバイルアプリ技術に強いソフトウェア開発会社として定評のあるフロイデ株式会社が考案した、いわゆる「技術者教育主体の企業」では作れない、本当に現場で必要とされる技術を習得できる内容となっています。半年に1回、現場の声を聞き、幹部と協議をへて、どんどんカリキュラムが最新のものにブラッシュアップされています。また言語だけでなく、GitやGitFlow、Dockerなどの付帯サービスについても触れており、エンジニアたちが現場に配属された時にスムーズに対応できるよう、様々な配慮がちりばめられています。

03.OJT期間は実際に”報酬が発生する実業務”についていただきます。

 3ヶ月の研修後、受講生は”エンジニア”として実業務に着任します。その際は現役エンジニアがリーダーとなったチームのメンバとなり、顧客と対話しながらアジャイルでサービスを実装してデプロイまで行います。実際に責任を持って実業務に着任していただくため、受講生が実業務に着任する際は、受講生の所属企業に対しフロイデールから”報酬”を支払います。未経験者が研修後に配属されてすぐは、どうしても未経験者も現場も疲弊しますが、 Q-Tech-BootCampのOJTは、実業務の間に定期的に「振り返り研修」を入れることで、研修で学んだ内容と実業務とを紐付け、足りない部分を整理する期間をつくり、効率的に現場に対応できる仕組みをつくりあげました。

Photo by Menlo Innovations

04.「人材開発支援助成金(旧キャリアアップ助成金)」の適用実績が多数あります。

正労働者の人材育成を効果的に促進するため、職業訓練等の実施を行う事業主に研修にかかる経費を助成する制度です。
企業の要件により、

  • 適用対象となるか
  • どのコースでどれくらい適用対象となるか

などが変動いたしますが、適用対象となる場合、正規雇用者に対する研修費用を大幅に削減!費用対効果の高い研修が行えます。助成金に関するお問い合わせは最寄りのハローワークや労働局へお問い合わせください。

「人材開発支援助成金」の詳細
「人材開発支援助成金」の案内パンフレット

 

 

 

このような企業に最適です

Q-Tech-BootCampは、様々な最新技術を用いた開発スキルを習得して”Web”や”モバイル”などを始めとするシステム開発の技術が習得できる講座です。そのスキルはどのような企業でも活用できますが、特に下記のような企業様に活用をおすすめします。

客先常駐開発からのシフトを考えるIT企業
特定労働者派遣事業の廃止にともない、客先常駐からの転換を考えている企業、または一括請負などの受注前コストがかかるウォーターフォール型の受託開発からの脱却を考えている企業

 

モノより価値を重視する開発チームを求める企業
(非IT企業を含む)自社内に様々なサービスを実装できる力をもち、かつ、経営者とともに”ビジネスの成功”というゴールを共有した”ITチーム”を確立したい企業

アジャイルなエンジニアを求める企業
その他、様々な分野で、サービスの全体像を把握して”価値を提供すること”にコミットすることで、自律的に動いて積極的に提案ができる、アジャイルなエンジニアを求める企業

Q-Tech-BootCamp開催スケジュール

毎年年2回、4月(春期)と10月(秋期)、福岡県で開催しています。

技術研修(Off-JT)および実業務(OJT )全体スケジュール

Q-Tech-BootCampカリキュラム概要
オブジェクト指向コース 技術研修(Off-JT)1ヶ月目(開催月:04月/10月)。
主にオブジェクト指向について学びます。実践ベースで、とにかく楽しみながら自然にオブジェクト指向が身につくような講義内容を考えていきます。
Webアプリ基礎コース 技術研修(Off-JT)2ヶ月目(開催月:05月/11月)。
主にWebアプリケーションの基本的な知識を、実際にgitなどを用いて実装しながら自然に身につけていきます。
Webアプリ応用コース 技術研修(Off-JT)3ヶ月目(開催月:06月/12月)。
ここではWebアプリケーションのより実戦的な知識を習得し、様々なフレームワークを利用しながら現場に繋がる知識を身につけていきます。
実務研修-1 実業務(OJT)1ヶ月目(開催月:07月/01月)。
現役エンジニアのもとで、アジャイルの実業務に着任します。その期間はフロイデールから受講企業様へ報酬が発生するため大変ですが、振り返り研修を間に挟むことで、知識をよりしっかりしたものとしていきます。
実務研修-2 実業務(OJT)2ヶ月目(開催月:08月/02月)。
前月に引き続き、現役エンジニアのもとで、実業務に着任します。顧客や現役エンジニアとチームになり、彼らと連携を高めながら生産性をあげる力を身につけていきます。

技術研修(Off-JT)カリキュラム例

実業務(OJT)開発実績

例1)株式会社フロイデールWebサイト

日本で最大シェアを誇るPHPのMVCフレームワークCakePHP上で活用されるbaserCMSを使用して、アジャイルでWebサービスを実装しました。HTML5やCSS3やPHPのスキルはもちろんですが、デザイナとの連携・サーバの選定・ドメインの選択・セキュリティの設定・開発環境やステージング環境や本番環境の構築とデプロイetc...様々な付帯作業についても実際に見ていきます。そして何より顧客の本当のニーズの洗い出しと提案の大切さについても、この段階で理解していきます。

例2)Salesforceプラグイン開発

世界中で使用されているSalesforceのプラグイン開発では、まず、SFAの基本的な知識が必要になります。そのうえで最適な提案は何か?というのを、顧客を含めチームで一緒に考えていきます。そしてその提案を実現するために、クラウドの基本的な知識やApexを始めとするスプリクト言語を活用した実装スキル、テストコードの実装やデータ移行のポイントなどについていきた知識を深めていきました。

オンサイト研修

フロイデールでは、Q-Tech-BootCamp以外にも、お客様のニーズにあわせた技術者育成講座の開発を行います。まずはお気軽にご相談ください。

※オンサイト研修とは:カスタマイズ可能なオーダーメイド研修のことです。